アマンダコーヒーズのコーヒー豆

今日はアマンダコーヒーズで販売しているコーヒー豆の中から、『ブルボン サントス』というコーヒー豆をご紹介させていただきます。

アマンダレイヤー2

キリマンジャロとカリブ海系コーヒーをベースにした甘みと飲みごたえがくせになるコーヒーです。
『ブルボン』とは樹の品種を指し、『サントス』とは出荷されている港、サントス港を指します。
このサントス港から輸出されるコーヒーをブラジル・サントスという市場名で呼んだりもするそうです。
標高の低い場所で栽培されるため、良質のブルボンサントスは酸味が少なく、軽めのマイルドなボディーと好もしいアロマを持っています。
1980年代の後半には、ブラジル全体で栽培されるようになり、その後、ラテンアメリカ全体に栽培地が拡大していったそうです。
アマンダコーヒーズでは、Today’sコーヒーという商品で、フレンチプレスでご提供させていただいています。

アマンダレイヤー1

コーヒーの豆が持つ本来の風味を余すことなく、お客様に楽しんでいただき、コーヒーオイルもそのまま出るため、口当たりが滑らかになるのも感じていただけたらと思います。
ご自宅にミルがないお客様、コーヒー豆をお買い上げの際に、当店で豆を挽いてお渡し致しますので、スタッフにお声かけください。
アマンダコーヒーズこだわりのコーヒーをぜひ、ご自宅、職場でもお楽しみくださいませ。