アマンダコーヒーズのコーヒー豆
今日はアマンダコーヒーズで販売している『エルサルバドル』というコーヒー豆をご紹介させていただきます。火山が多く、「火の国」として有名なエルサルバドルは中米で最も小さな国です。標高600m以上の高原が国のほとんどを占め、熱帯性気候にもかかわらず、内陸部は温暖な気候です。5月から10月までの雨期と11月から4月までの乾期に分かれているため、コーヒー栽培に適した土地です。コーヒーは1858年に栽培が開始され、生産量は国の農業生産の3分の1を占めています。
伝統品種のアラビカコーヒーのみを生産し、粒も大きめで高品質のコーヒー豆が生産されています。まろやかな味、シロップのような甘さが特徴で、青口の良い上品な酸味もあります。ミルクフレーバーやアーモンドのようなフレーバーも感じられます。この「エルサルバドル」はアマンダコーヒーズのドリップコーヒーの本日のコーヒーで販売しています。物販コーナーでは、コーヒー豆の販売もしていますので、スタッフにお気軽にお声かけください。